| 副題 |
|
| 担当教官名 |
新保輝幸 |
| 担当教官所属 |
人文学部社会経済学科 |
| 担当教官電話 |
088-844-8251 |
| 担当教官E-Mail |
shinbo@cc.kochi-u.ac.jp |
履修希望学生に 求めるもの |
情報処理というのは、あくまで時分が実現したいことを達成するための手段の一つでしかありません。この授業では、大学においてみなさんが今後よく使うであろう情報処理の技術の中の、ごく基礎的なものを勉強します。授業は、ごく基本的なところから始めますので、毎回出席していただく限り、事前に特別な知識は必要ありません。
ただ肝に銘じてほしいのは、情報処理の技術、技能は使ってこそ生きるものであるということです。
みなさんにおかれましては、自分のやりたいことは何か、そしてそれを実現するためにはどういう方法をとればいいか、そして授業の中で実習する技術はそのような目的のためにどのように使えるのかについて、常に考えながら授業を受けていただくようお願いいたします。 また自分のやりたいことのためにそのような技能を積極的に使っていくことこそ、上達の早道ですので、ぜひそのような形でパソコンを活用してください。 |
| 備考 |
|
| オフィスアワー |
火曜3限 |
| 学生相談場所 |
人文学部棟2F 210研究室 |
| 授業テーマと目的 |
情報処理IIは高知大学の基軸教育であり、全学生が一定のレベルのリテラシーを身につけることを目標としています。すなわち、以下の通りです。
情報処理教育の高知大学全体としての目的は、理系・文系を問わず、高度情報化社会に積極的に対応できる情報処理の基礎的能力・総合力を持った人材の育成にあります。 具体的には、単にコンピュータが操作できる基礎的能力だけでなく、ネットワークの知識・利用技術そして情報化社会の倫理としての情報利用者のモラルも含めた情報リテラシー身につけることです。
上記のような広義な意味での情報リテラシー教育では、主に、次の3つの事柄が重要です。
1.情報活用の実践力:道具としての情報機器やシステムの利用技術の習得
2.情報の科学的理解:情報機器やシステムの原理及び情報科学の基本概念の学習
3.情報化社会に参画する態度:情報技術が我々の生活や社会に与える影響及び情報を扱う際のモラルや倫理の学習
上記目標を情報処理I、IIの二つの授業の中で追求していくわけですが、本「情報処理II」では、ノートパソコンを使用した実習・演習形式で、主に、1の情報活用の実践力を養うことを目的とします。
本学では、学生全員がノートパソコンを必携とすることで、4年間を通じて情報リテラシーの素養を高めようとしています。すなわち、コンピュータやネットワークと積極的に関わることで、様々な人々が発信している情報を収集し、実験や調査によって自らが得た情報を分析整理し、自らの考えをまとめ、その成果を表現する能力を高めること を目指しています。 その第一段階として、情報処理の流れを実践・体験することで情報活用の実践力を養うとともに情報化社会におけるモラルについても理解を深めようというのが本授業の目指すところです。 |
| 授業計画 |
みなさん方に携帯してもらったノート・パソコンを活用して、どのようなことができるのかを、実習・演習形式で考えていきます。現在の予定は、下記の通りです(ただし、授業の進み具合やみなさんの理解の度合いによって変更することもあり得ます)。
1) 担当教官・TAの自己紹介/情報処理IIの目標と計画の説明/パソコン経験調査/「情報処理とは何だろうか」
2) Windows XPの基本操作/ネットワークへの接続準備
3) 日本語入力の基本/電子メール入門1
4) 電子メール入門2
5) インターネット入門:Webページの歩き方(検索方法など)
6) テキスト・ファイルの作成と文章の構造化
7) ファイルとフォルダ
8) HTML作成入門
9) 文書の整形:HTMLとワープロ
10) HTML作成入門2:画像とハイパーリンク
11) Webページの作成と転送
12) 利用者認証とパスワード
13) プレゼンテーション入門:プレゼンソフトPowerPointを使って
14) データの扱い方を考える:表計算ソフトEXCELを使って
15) パソコンの活用方法を考える
授業では、コンピュータに不慣れな学生をサポートするために、大学院生等によるティーチング・アシスタントを配置します。積極的に質問をして、彼らも十分活用してください。 |
達成目標 (達成水準) |
(1)習得すべき最低限のスキル 1.キーボード、ポインティング・デバイスの操作ができる。(教科書第2-3章) 2. URLを示されれば、そこへアクセスして、情報を取得することができる。(教科書第4章) 3. emailアドレスが示されれば、そこへ電子メールを送ることができる。(教科書第5章) 4. 電子メールが送られてくれば、それを読み、返事を書くことができる。(教科書第5章) 5. レポートを作成し、印刷することができる。(教科書第3章 or 第6章 or 第7章 etc...)
(2)その他の達成の目安 1.プレゼンテーションや普段のコミュニケーションで自分の言いたいことを他人に伝えることができるか? 2.自分のやりたいことを実現するための情報処理のやり方を考えることができたか? |
| 授業時間外の学習 |
コンピュータを有効に活用するために、課外時間や自宅での学習を積極的に行う必要があります。 |
| 関連科目 |
01603 : 情報処理I |
| 教科書・参考書 |
高知大学作成のテキストを使用します。 また、下の情報補処理II 社会経済学科 新保クラスのホームページに、授業の進行に従って教材をアップしていきます。 |
| Web テキスト |
http://www.s.kochi-u.ac.jp/~shinbo/jo2-03/
|
成績評価の 基準と方法 |
課題の提出や授業での実習を通して、最低限のスキル(達成水準の欄を参照)が身に付いたかどうか、チェックします。これが身に付いたと認定できれば、最低限の合格点はお出しします。 残りは、レポートやプレゼンテーションの課題の結果を総合的に評価します。 |